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【2024/04/26 00:15 】 |
第11回秋華賞G1(ハズレ)

【ヨソウ】
3歳牝馬たちの戦い。最後の冠を賭けて戦います。
桜花賞馬キストゥヘヴン・オークス馬カワカミプリンセス。2頭のG1馬を差し置いて1番人気になったのが、トライアルチューリップ賞・ローズSの勝ち馬アドマイヤキッス。なぜこんなに人気するのか?厩舎がデビュー当時から吹きまくっていたし、鞍上は武豊だし、トライアルでは結果を出しているし、こんどこそ!の思いが強いからでしょうか?本当なら1番に外したい危険な人気馬の匂いがするこの馬を、私の場合、買わないわけにはいかないのです。
なぜならPOG馬だから…母のキッスパシオンはPOGをはじめて、初めて取った馬です。いまでも忘れられないのは1995年の札幌3歳ステークス。同じくPOG馬であったビワハイジとキッスパシオンの1点勝負。当時の私はまだ基本的に1Rに3,000円の投資。配当は馬連4,930円。15万円弱を手にしてPOGの楽しさを満喫していたことです。人気馬は外すというのが私の買い方の基本なのですが、この馬は別。ということで◎は5枠9番アドマイヤキッス。母の果たせなかった夢を!対抗には桜花賞馬1枠1番キストゥヘヴン。内枠に入ったのはマイナス材料ですが、自在性がある馬だけになんとかなるでしょう。▲は前々走軽量とはいえ古馬を相手に重賞をブッコぬいた1枠2番ソリッドプラチナム。鞍上が小牧なのが不安ですが…(逃げ馬はうまく乗るものの、差し馬は差しどころの判断が下手ですね彼は。)穴で狙いたい馬は2頭。秋華賞とは相性の悪いトライアル紫苑Sとはいえ、3連勝中の差し馬7枠13番サンドリオン。前走初の芝で33秒台の末脚。距離延長もギリギリ持つか?あと昨年ジュベナイルフィリーズで穴をあけた4枠7番シークレットコード。3歳になって順調さを欠いて、オークス・ローズSと大敗していますが、ここへ来て順調なようで、フサイチパンドラを抑えて2着に来た実力を見せてくれるか?
カワカミプリンセスは休養あけを嫌って外します。当たりますように…(祈)

◎9アドマイヤキッス
○1キストゥヘヴン
▲2ソリッドプラチナム
☆13サンドリオン
△7シークレットコード
馬連&3連複 ◎1頭軸流し 各100円

【馬券の真実】
カワカミプリンセス
は強かった。熊ちゃんが人気薄でたまにやる大逃げにかかったコイウタがついて行き、逃げられなかったシェルズレイも後を追う展開。そのあとに控えたアサヒライジングは自分のペースで競馬ができました。そんなペースでもカワカミプリンセスは4角手前からマクリ気味にいい位置取り。アドマイヤキッスもついていけず…最後はキストゥヘヴンともどもカワカミプリンセスと同じ脚色になってしまいました。
今年の3歳牝馬は弱いといわれながら、夏の古馬との戦いでは負けていません。そんな3歳馬の中でカワカミプリンセスは抜けていると言えるでしょう。スイープトウショウとどちらが強いか?楽しみですね。
アサヒライジングも弱くはないと思いますが、今回は展開にも恵まれたと思います。人気がなければ…
フサイチパンドラは福永の乗り方一つ。福永もうまくなったとはいえ、フサイチリシャールでもそうですが、同じ過ちを繰り返すところがまだ頼りない。
アドマイヤキッスはG1には足りないようです。人気先行だけに馬券的には面白くないかな?

母のキッスパシオンみたいに私に馬券で貢献してくれる日が来るのでしょうか?

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【2006/10/15 13:16 】 | 馬券の真実(予想&回顧) | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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